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Masuda Project
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益田PJTとは
益田PJTは、APU(立命館アジア太平洋大学)のフィールドスタディ(FS)の正規授業科目として、2016年の春にスタートしました。一般公募の学生に加えて、鈴木ゼミ、アルカンタラ・ゼミの学生が加わり総勢21で始まりました。国東PJTと同様に、デザイン思考を使ったソーシャルデザインを島根県益田市にておこなっています。益田市の市民の方がコアグループを作ってくれて、そのメンバーの方々とAPU学生が協力して活動を行っています。
春学期活動報告
まず春5月にFSのメンバー21人は、益田市を訪問して、FSを通じて共感観察を行いました。その後3つのグループに分かれて、事前調査、共感観察、インタビューなどから得た情報を基に問題定義を行い、問題解決のためのアイデア出しをしました。それに対してコアメンバーからフィードックを数回いただいてアイデア案の修正し、その結果を8月始めに益田市で多数の市民の方々を前に、各グループから最終報告を行いました。
秋10月からは規模を縮小し、鈴木ゼミ生と国際学生の有志7人が主体となってPJTを進めています。ソーシャルデザインとは長期的な目的を持って行うという前提の下に、アイデアの具体化、プロトタイピングを益田市民の方々と繰り返すことで、より良い問題解決策につなげて行きたいと考えています。
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