​　鈴木（勘）ゼミでは、学生が自主的に行動するいくつかのプロジェクトを行ってきました。
一つ一つにプロジェクトの目的があり、毎年新しいことに挑戦しています。プロジェクトの中で目的を明確にし、目標を設定し、それを達成するための計画を立て行動する。こうした一連のプロセスは、頭脳と手足、思考と行動に一貫性を持たせる訓練であり、、頭の中に無秩序に蓄積される一方の「ゴミ化する知識」を、利用・再利用・創造という実践を通じて「生きた知識」に転換することがゼミでは求められます。