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2013年10月19日 由布岳

登山開始

 10月19日、ゼミの企画で由布岳に登山に行きました。それぞれの諸事情により、全員参加はできませんでしたが、ゼミ生7名と先生、そして神さんご夫妻と共に別府駅から車で、出発しました。休日返上、ご好意で参加してくださった神さんご夫妻にはゼミ生一同、感謝しています。久しぶりの登山に、ゼミ生はワクワクしていたみたいです。

道中

​ 当日は天候が悪く、中止になる可能性もありそうでしたが、ゼミ生全員の根性で力を合わせてチャレンジしました。途中、岩場や急な上り坂などがあり、寒さも厳しかったものの全員で山頂までたどり着くことができました。

頂上

 山頂に着いた瞬間の安堵と達成感はとても気持ちよく、とても清々しい気持ちになりました。しかしながら、頂上で楽しみにしていた景色は霧のため見ることができなく、ゼミ生は体力と体温が奪われ若干、顔にも疲れが見え始めていました。寒いおかげで昼食もゆっくり食べることなく、数分で昼食をすましそそくさと下山をしました。

頂上

​ 山頂に着いた瞬間の安堵と達成感はとても気持ちよく、とても清々しい気持ちになりました。しかしながら、頂上で楽しみにしていた景色は霧のため見ることができなく、ゼミ生は体力と体温が奪われ若干、顔にも疲れが見え始めていました。寒いおかげで昼食もゆっくり食べることなく、数分で昼食をすましそそくさと下山をしました。

下山

 帰りはかなりのハイペースで下山したため、予定時刻よりも1時間はやく下山することができました。振り返って自分たちがのぼってきた山を確認すると「あんな山を登ったんだ」という言葉がでるくらい、みんなが達成感に包まれていました。なにより体調不良やけが人がでることなく、無事に帰宅できたことがよかったと思いました。

感想

​ 私は今まで、登山の経験はありませんでしたが、ただ単にきつくて、最後に達成感を味わうというものではなく、道中に自分と向き合い、自分自身を鼓舞するという貴重な体験をすることができましたし、考え事をすることをすることで、頭のなかを整理し、リフレッシュすることができたように思えました。(登山PJT:梶本正樹)

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