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KEN SUZUKI SEMINAR
For Flourishing, Resilience and Growth-mind

第三回のKyeword
会社が求める人材とは?
―企業収益に貢献できる人材
―事業の開発、拡大の出来る人材
―手間のかからない人材(即戦力、能動的に行動の出来る人材)
➤当たり前のように思えることだが、実際に上記のことができる人材を求めているのが現実。面接、社会に出てからも、常に自分が何が会社にできるか考えるべきである。
入社を目的にすることで起こる問題
―内定と同時に目的が達成され、何時の間にか無気力に
―入社後にやりたいこととの乖離(ミスマッチ)に悩まされ、結果的に、出社拒否、精神疾患、退社に繋がる可能性が高まる。
➤会社選びでは「自己の目標」と「企業の理念、ビジョン」のマッチングを図ることが重要であることが分かる。
就職活動とは自己実現をするためのスタート
➤就職活動を始める際に、SPIの勉強から始める学生がいるが、それが誤りであることが分かる。まず、やるべきことは自らのキャリアビジョンを明確にすることである。そのために自己分析を行うのである。
学生の特権とは時間の自由、選択・行動の自由。
➤社会人になれば、常に忙しいのが現実である。学生という貴重な時間をどれだけ有意義に使えるかが重要であることが理解できる。
学生時代にすべきこととは?
―キャリアデザインを明確にすること。
―視野を広くすること。
―自己の差別化。
➤多くの学生は、時間が無限であるかのようになんとなく日々を過ごしている。
しかし、学生時代はどんなことでもできる期間である。その有限な時間を使い、自らのビジョンを考え、様々な経験を積み、自分を鍛えるか否かで、将来を大きく左右することが分かる。
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